2018.06.08 Fri
みかんせい 帯広南の森教室

カムロボちゃん完成

TRSプログラミング4回目

 

いよいよカムロボちゃんが完成しました。

長きに渡る戦いも(笑)

本日で終了です。

それで、早速プログラミングをして、

カムロボを動かしてみました。

 

もちろん…動きます(笑)

 

やっぱり自分で作ったロボットが

自分のプログラミングで動く瞬間は、感動ものですね。

 

それで、写真右の生徒が、左の少年に「プログラミング」を教えています。

どうやって前に進むのか、

どうやって後ろに進めるのか、

そういったコマンド入力を教えてくれています。

 

もちろん、右の生徒には、

僕が最初に伝えたのですが、

きちんと「モノ」にしているから、

教えることができるんですね。

 

というもの、

プログラミングをいきなり入力する前に、

紙ベースで「どういう動きをさせようか」を書き出し、

「そういう動きをするためには、どういうコマンドを入力するのか」を書いてもらいました。

 

Scratch系のものとIchigoJamの大きなちがいは、

ここにあります。

 

どういう動きをしてもらうかを考えるところは同じなのですが、

IchigoJamの場合は、その動きをしてもらうための「コマンド」を

実際に入力していきます。

その時に、カムロボの動きを想定して、コマンドを決定します。

 

Scratch系のものは、

すでに「命令コマンド」が準備されているので、

あとは数値なり、方向なりを決めるだけで、

画面の中のキャラクターが動いてくれますが、

IchigoJamを積んだカムロボは、そうではありません。

 

ですので、正直いうと、

カムロボの方が面倒です(笑)

 

しかし、カムロボの優れている点は、

自分で細かいプログラミングを修正できる点にあります。

実際に自分で入力したプログラミングで、

実際にカムロボが動くのですが、

自分の想像通りでなかった場合に、

とても細かな点まで修正できるのです。

これこそプログラミング的論理思考力を伸ばす最適の方法といえるでしょう。

 

どうすれば想像通りに動くのか?

 

事実、右の生徒は、

「コの字」にカムロボを動かすために、

回転の時間を「1/12秒」レベルで変更していました。

 

納得のいく曲がり方をするために

そこまで細かくプログラミングをしていくのです。

 

「あぁ〜動く!」

というのだけでも最初は感動ですが、

しかし「こう動かす!」と自分の中のイメージを表現するには、

とても大事なトライ&エラーだなと思います。

 

プログラミング的論理思考力は、

様々なトライ(実際のプログラミング)をして、

様々なエラー(予想通りにいかないこと)を繰り返し、

自分が納得するまで考え、行動し続けることで成長します。

 

「コの字」を書くプログラミングも、

僕の手元には「解答らしきプログラミング」はありますが、

そういうものは「模範解答」ではあっても、

「自分で導き出した解答」ではありません。

 

模範解答は、あくまでも模範解答であり、

プログラミング的に考えると、

正解の一部でしかないのです。

 

プログラミングに失敗はない。

 

というのは、そういうことなのです。