No.005

シューティングゲーム

スルメとイカ
(エム・ライズ 富士河口湖教室)

エム・ライズ 富士河口湖教室 シューティングゲーム 作品紹介シート作品紹介シート

grade教室講師からの一言

赤外線を使った射的ゲームです。最初は送信側ロボと受信ロボを互いに持って、動き回って出来る様なものを発想した様でしたが、ずっと背を向けて受信モジュールを隠してしまったらゲームが成立しないし、モニターの持ち歩きなども考慮して、据え置きで出来る物になりました。

その分、タイミングゲーム的に、ガードしている時は当たり判定とならず、タイミング良く赤外線を送信しなければならないなど、別の角度でゲーム性を盛り込み、最終的に遊べるものになりました!

いざプログラミングし始めると、望む動きを実現するには難しい部分が多く、タミヤロボットスクール本部の支援を受けどうにか完成まで漕ぎ着けました。子供達からも、感謝の声があがりました。本当に有り難う御座います。

本当は、もっと、コマンドを整理したり、射撃出来る時間制限を設けたりと、やりたいことがいっぱいあった様で悔しそうでした。

与えられた時間の中で一定の成果を出すなど、大人になって求められる厳しさでもある為、この悔しさをバネにして、今後も色々なことに取り組んでいって欲しいと思います。