対戦かくとうゲーム改

grade教室講師からの一言

書籍掲載プログラムの改造ですが、流用したのは画面のレイアウトとキャラクターの動き方ぐらいで、武器を持ったりキャラクターが動いたり、武器を持つキャラはハンディキャップが付いたりなど、やりたいことをふんだんに詰め込んだ感じです。結果、プログラムが大きくなったので、カムロボダンスコンテストの経験を活かしてLRUNコマンドで2本のプログラムに分けることで解決したようです（それでも2本目のプログラムは容量1020kbでギリギリ)。
また、対戦相手はジョイスティックを使う仕様になっていますが、1枚のブレッドボードをジョイパッド風に持ちたいということで、ジョイスティックの配置を工夫(縦横を入れ替え)するなど、ハード面でも工夫満載です。