アームクローラーMKⅡ

grade教室講師からの一言

手持ちの壊れたアームクローラーの復活をもくろむところから出発した今回の自由製作。
アームクローラーにマイコンを積んでみたら、重心が上がって本来の走破性が損なわれてしまったところでハートに火が付いたようで、教室でデモ機として置いていたレスキュークローラーを見て、これと同等のものを自分でアーム類を切り出し、使わないパーツを流用して完成させてしまいました。
自由製作コンテストに応募後も、前側のクローラーをサーボモーターで持ち上げてみるとか、加速度センサーを積んで衝撃を感じたら前側クローラーを持ち上げて段差を乗り越えてみる構想をするなど、今後の改良も既に考えているようです。