No.019

反射ボールゲーム

ユーカリのコアラ
佐倉ユーカリが丘教室

佐倉ユーカリが丘教室 反射ボールゲーム 作品紹介シート作品紹介シート

教室講師からの一言

比較的簡単に作れるかと考えていましたが、かなり苦労していました。とくにラケットに当たった時の判定を、プレーヤーに自然に見えるように調整するのが難しかったようです。
ラケットの上下にコロンで点線を表示しているのもこの工夫の結果です。

審査コメント

WAITの値で速さを調整できるとのことだったのでチャレンジしてみました!
待機コマンド「WAIT」のデフォルト値10は結構余裕があったので調子に乗って0にしたところ、休む時間もなくかなりの集中力が必要でしたorz
ボールの動く角度が固定になったことで丁度いい難易度になってますね!角度が変わっていたら鬼難易度になっていたかもしれません(笑)
実際にゲームをすると一見シンプルに感じますが、一からゲームを作るとどんなにシンプルでも数々の改善ポイントが見つかりますよね。
一つ一つの問題点に向き合ってクリアしてきた姿勢がとてもナイスでした!

みんなのコメント

  • ブロック崩しやその他の球技ゲームなどにも発展ができる大事なプログラムです。ボリュームを使ってラケットを操作したりなど、発展もできますので、ぜひチャレンジしてみてください。(講師)
  • 難しそうではありますが、これはやってみたい!
    時間を忘れてやりこんでしまいそうです!
    ラケットで打ち返した回数や継続時間などもあるとやりこみ要素が増えそうですね!(スタッフ)
  • ラケットを上下に動かしてボールを打ち返す壁打ちゲーム、とても楽しく遊べる作品ですね!
    ORを使った反射判定のプログラムがよくできていて、ゲームの仕組みがしっかりしています。
    次は得点をつけたり、ラケットで何回も打ち返すとボールの速度が変わるようにすると、さらに白熱したゲームになりそうです!(スタッフ)

gradeこの作品は、EXクラスの生徒によるものです。

EXクラスは、基礎・応用クラスを修了後、3年目以降も学べる教室独自のクラスです。
「自分の思いを実現させる力」を育んだ先輩達の作品になります。

ロボットプログラミングコース 2024年秋 自由製作コンテスト

応用クラス部門

No.XXX

作品名
チーム名
教室名

自由製作コンテスト受賞生徒

教室講師からの一言
みんなのコメント