比較的簡単に作れるかと考えていましたが、かなり苦労していました。とくにラケットに当たった時の判定を、プレーヤーに自然に見えるように調整するのが難しかったようです。
ラケットの上下にコロンで点線を表示しているのもこの工夫の結果です。
WAITの値で速さを調整できるとのことだったのでチャレンジしてみました!
待機コマンド「WAIT」のデフォルト値10は結構余裕があったので調子に乗って0にしたところ、休む時間もなくかなりの集中力が必要でしたorz
ボールの動く角度が固定になったことで丁度いい難易度になってますね!角度が変わっていたら鬼難易度になっていたかもしれません(笑)
実際にゲームをすると一見シンプルに感じますが、一からゲームを作るとどんなにシンプルでも数々の改善ポイントが見つかりますよね。
一つ一つの問題点に向き合ってクリアしてきた姿勢がとてもナイスでした!
EXクラスは、基礎・応用クラスを修了後、3年目以降も学べる教室独自のクラスです。
「自分の思いを実現させる力」を育んだ先輩達の作品になります。
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