自由製作で何をつくるかで二転三転し、スロットマシンになった。
赤外線通信を使うことだけが決まっていたので、スロットを引くまでの前半と抽選と結果の後半とで担当が分かれた。
表示部の絵(りんご)が、浮き上がるようにつくられていますが、周囲が明るいと少し見づらかったので、明るさをかえて撮影。
ハプニングもありましたが、ぎりぎりで完成して撮影ができました。
まずは作り上げることが最初のハードルになる所を、もっと良い作品にしたいという強い想いが大作を生み出しましたね!
スロットマシンの内部は想像を上回るメカニカルな構造で驚きです!構造のアイデア出しやコインを落とす仕組みもチームで考えて作り上げたのでしょう!
映像では表現されない箇所も妥協なく作り込まれていてGood!コインを入れないとスロットを開始できないという、実際のスロットでは当たり前の機能も実現するには骨が折れたでしょう。
プログラムも綺麗で読みやすいです。学んだことが確実に身についているのが分かりますし、自分たちが思った通りに動かせるのは楽しいですよね!
チームワークで作り上げた『ドキドキ!スロットマシン』が応用クラス部門の最優秀賞です!おめでとうございます!!


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