No.048

ロボット

SS(Leadsonic 雲南大東教室

Leadsonic 雲南大東教室 ロボット ロボット紹介シートロボット紹介シート

教室講師からの一言

なかなか目指すロボットの改造が定まらず、アイテムを飛ばし入れることに決まってからは、試行錯誤を繰り返し課題を一つ一つ改善して作られたロボットです。
ワンウェイクラッチを使って、回転による力を伝える仕組みは必ず採用したかったようです。
アイテムのショベルへの取り込みから発射まで、一連の動作がスムーズになるよう何度も調整を行い、狙いを定めたアイテムは確実に相手エリアに入れることができるようになりました。

審査コメント

キャップを集める時にショベルにうまく入らなかったり、持ち上げた時にキャップが飛んでいっちゃうシーンが良くあります。
ショベル内に回転機構を付けることでその両方が完全に解決されていて驚きました!
キャップを集めるにも相手陣地に入れるにも懸念点がないので、ストレスなくより楽しく操縦に専念できますね!
生徒からのコメントにもありますが、ショベル内に入れたこの機能はかなり革命的だと思います!

みんなのコメント

  • 拾いづらいキャップをそのようにひろって相手の陣地に入れる方法はかくめいてきだと思いました。
    小型で動きやすそうだったから。(生徒)
  • ワンウェイクラッチをスコップにつかっているのが面白い。(生徒)
  • ギヤボックスをショベルに取り付け、回転バーで巧みにキャップを取り込む仕組みが素晴らしいですね!
    後方の電池配置でバランスもバッチリ取れています。
    ギヤ比の調整でさらに安定した動作が期待できそうです。(スタッフ)
  • ショベルの中にワンウェイクラッチ!?
    そのアイデアと、実現する力に感動しました!(スタッフ)
  • バケットとギヤボックスのアームで”確実に”キャップを回収できている点が素晴らしいです。
    高い頻度で行うキャップの回収動作を、シンプルな仕組みで確実に行えるようにすることで「失敗しないロボット」にすることができ、動作の無駄を省けます。
    また、回収機構がそのまま発射機構にもなっていて、多くのロボットが行っている「キャップを回収→発射機構に移動→発射」の動作を「回収→発射」に簡略化している点も美しいです。
    その代わりにバケットが重くなり歪んでしまっているので、「トラス構造」や「ラダー構造」などの”強い構造”について調べて、ぜひ取り入れてみましょう!(タミヤ開発者)

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メカニックコース 2024年秋 ロボット改造アイデアコンテスト

基礎・応用クラス部門

No.XXX

作品名
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教室名

ロボット改造アイデアコンテスト受賞生徒

教室講師からの一言
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