なかなか目指すロボットの改造が定まらず、アイテムを飛ばし入れることに決まってからは、試行錯誤を繰り返し課題を一つ一つ改善して作られたロボットです。
ワンウェイクラッチを使って、回転による力を伝える仕組みは必ず採用したかったようです。
アイテムのショベルへの取り込みから発射まで、一連の動作がスムーズになるよう何度も調整を行い、狙いを定めたアイテムは確実に相手エリアに入れることができるようになりました。
キャップを集める時にショベルにうまく入らなかったり、持ち上げた時にキャップが飛んでいっちゃうシーンが良くあります。
ショベル内に回転機構を付けることでその両方が完全に解決されていて驚きました!
キャップを集めるにも相手陣地に入れるにも懸念点がないので、ストレスなくより楽しく操縦に専念できますね!
生徒からのコメントにもありますが、ショベル内に入れたこの機能はかなり革命的だと思います!
No.XXX