よりカッコよく!を目標に改造を開始しました。
出来上がったボトルキャップランチャーそのままは、あまりお気に召さなかったようで、銃や砲口をイメージした見た目にカスタマイズ。
特にスイッチにはこだわりが。
より銃に近い「引き金」を目指して試行錯誤しました。長さや角度を微調整して、しっかりと人差し指で引ける形が出来上がりました。
そのほか側面に大好きなカナヘビを装飾したり、ランチャーの回転を阻害しないよう工夫したり、こだわりが満載のランチャーが完成しました。
自分の好みには合わないから好きに改造しちゃえ!と、モノづくりの根幹を見事に体現してしまうのが素晴らしいです!
応用クラスのカリキュラムにはボトルキャップランチャーというキャップを飛ばす銃がありますが、本改造は元のロボットの伸びしろをいくつも見つけてブラッシュアップをしています。
格納しているキャップ数の増加、キャップ数の視認性向上、発射トリガーの機構変更と改造てんこ盛り。機能美と共に見た目も良くなって完全に別ロボットになっていますね!
大好きなカナヘビも立体的なデザインで表現されていて、あふれんばかりの愛着を感じました。


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