1年前のロボットから、キャップを早く確実につかみ取るためにのびるアームの安定性を考え改造に取り組みました。
必要最小限の長さ(相手エリアまでの最小距離)を考え、短くすることでさらに動作もすばやくなりました。
アームの上げ下げも確実性を向上し、ハイドバンをつけることで、ガードもできるようになりました。
かざりもつけて、親しみもアップしています。
誰も作ったことがないものを作る!という想いがとにかくカッコいい!
宣言通りマジックハンド型のスポンジアームを作り出し、下からの突き上げによってアームの角度を調整して障害物を乗り越える機構です。
これだけ長いマジックハンドだと先端までにパワーが伝わりにくいと思うのですが、うまくキャップを掴めている姿に驚きました!
更に、掴む動作中にアームの先端がだんだん前方に動いていくので高い操縦テクニックが要求され、見た目の何倍も高度なことが繰り広げられているのだと思います。


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