2021.07.01
ロボットプログラミングコース基礎クラス。
今日の「まもることやくそく」は、プログラミングコースになってから1度も読んでない!との事なのでTAIGAに読んでもらいました。
全部覚えているからか読むのが早い!半分、早口言葉です。ゆっくり、みんなが分かるように読んでね。
今回は、「プログラムの順番と結果」についてです。
前回、プログラムはお願い番号の順番通りに動く事を勉強しました。今日は、プログラムの順番が変わるとどうなるかについて学びます。
前回の復習を交えながら、プログラムの動く順番と結果を考えます。
テキストの問題を解いて、実際に動くか打ち込んで行きます。
TAIGAやRYUNOSUKE、YUUなど回答で多かったミスは、お願い番号の付け忘れ。お願い番号は、プログラムの前に書く10・20・30といった行番号です。これが無いとカムロボにプログラムを覚えさせる事が出来ません。
プログラムを書くときは、まずお願い番号書くように習慣付けよう!
問題を解き終わったら、ゲームづくりです。
ゲームのプログラムは、キーボードに慣れていない生徒たちには文字数が多いようで「ながい!」「量多い!」などゲームはやりたいけれど打ち込むのがつらい様子です。
打ち込み終わって、動かしてみるとカムロボがうんともすんとも言いません。なぜか?
マスターとしゅしょーも頭を悩ませて、みんなで考えました。(;゚Д゚)
理由は、カッコの打ち間違いでした。
下がみんなのモニターに表示される形です。良く見ないと分からない!
これからは、良く確認しよう。
無事にカムロボも動いたので、最後はワークシートです。
多くの生徒が「ゲームのプログラムは打つ量が多くて大変だった。」とまだまだ、タイピングに慣れていないよう。いっぱいキーボードを触って慣れていこうね!