ロボットプログラミングコース応用クラスです。
まずは「まもることやくそく」をAKITOよろしくね!
バーコードリーダーづくり2回目です。
前回学んだ、光センサーを使ってバーコードリーダー作ります。そのために大切な「しきい値」について、みんなで復習しましょう!
前回測った光センサーの数値を使いながらしっかり思いだしてね。
しきい値は、プログラムの分岐点になる大切な数字!光センサー以外にもたくさん使うので、計算方法や考え方を覚えておこうね。
それでは、バーコードリーダーを作りましょう。まず始めにやることは、白と黒の明るさを測ること。みんな前と座っている場所が違うので「今日の数値」を最初に確かめるよ!
明るさを測って、問題もなくバーコードリーダーが完成!
しかし!ここで問題発生⁉
バーコードリーダーは、白と黒でそれぞれ音がなる仕組みになっています。この音が生徒たちに聞こえて、講師に聞こえない!(しゅしょーはまだ聞こえますよ)
「鳴ってる?」「鳴ってるよ!」の掛け合いが5人がそれぞれで行われていました。
何はともあれ!全員完成しました。
次回は、また別の回路とプログラムです。みんなも良く使う「スイッチ」についてです。
身の回りにはどんなスイッチがあるかな?