ロボットプログラミングコース応用クラス。
恒例の「まもることやくそく」はRYUNOSUKEに読んでもらいます。
今回使うのは、【ジョイスティック】です。
多分、応用クラスで使う電子部品の中で1番みんなに馴染みある部品じゃないかな!?
ゲームのコントローラーについているアレです。
そのジョイスティックを使ってカムロボのコントローラーを作りましょう!
まずは、ジョイスティックの仕組みをしっかり学んで使い方を覚えよう。
ジョイスティックは、縦と横それぞれセンサーがついています。
なので、上下の数値と左右の数値それぞれプログラムを作って、スティックが倒れた方向に動くようにします。
いきなり【全方向】は難しいので、1方向ずつプログラムを作って、最後にまとめるように順番少しずつ作ろう!
SNETOSHIのカムロボが調子が良くないようで、電源がついたり消えたりして、プログラムが進みません。
しゅしょーとドクターが原因を探ってみると、電池ボックスの配線がキレイな輪っかになっていて「動かすと一瞬離れる」という丁寧に作ったが故の不調でしたww
ゴム管の大切さがわかったね!
今日は、ジョイスティックの上半分が動くようになりました。次回は、残った下半分!
そこまで出来れば全方向で動かせる【カムロボコントローラー】完成です。がんばろう!!!