前回に続き「光センサー」です。
前回は、プログラムをセンサーで制御するために必要な「しきい値」についてでした!
今回も前半は「しきい値」について、後半はセンサーを使って「バーコードリーダー」とゲームをつくります。
しきい値は、常に一定という分けではありません!
今回で言えば、座っている席によって明るさが違います。なので、2週間前のしきい値だとセンサーの反応にズレが生じます。
少し手間ですが、まずは、しきい値を決める所からスタート。
テキストの手順に沿って、しきい値を求めます。
光センサーの測り方でも数値が変わるので、正しい測り方を確認してね!
あとは、足し算引き算を間違わないように(笑)
しきい値が決まれば、あとはバーコードリーダーのプログラムを作るだけ!
「しきい値を使ってプログラムの動きを変える」これが出来ればあっという間です。
出来上がったバーコードリーダーは、黒と白で違う音がなるようになっています。
今回は、黒白1つづつしか判定できませんが、レベルアップして同時に読み込みが出来れば、普段よく目にするレジ等のバーコードリーダーが作れます!
そして、作ったゲームはがコチラ
これまでに作ったゲームの中でも、かなりクオリティが高くみんな楽しんでいました。