ロボットプログラミングコース基礎クラス。
今回は、プログラミングをする上で常に使う【WAIT(ウェイト)】について!
WAITとは、待つという意味でIchigoJamではプログラムの動く時間をコントロールするためにつかわれます。
プログラミングの途中でWAITを使うと、設定した時間が経過してから次のコマンドに移動します。
なので、カムロボを動かす時に「進め」と「止まれ」の間にWAITを使う事で、進む時間を設定できます。
今回WAITの仕組みを学びましたが、実はこれまでも使っていたので、理解も早く練習問題もあっという間!
今回のゲームは、いつもと違いテキストにプログラムがありません!
なぜなら!今回のゲームは、スタートからゴールまで動きを自分で考えてプログラミングするからです!
今日のWAITがポイントです。
「どのくらい進めがいいか?」「どのくらい回転するか?」WAITを存分に使いこなそう。
時間いっぱいまで頑張って、ギリギリゴール出来ました!
マスターの作ったコースが難易度調整バッチリでした。イイ感じの焦りと達成感を味わう事が出来てとっても楽しそうな生徒たちでした。
自分で考えたプログラミングが上手くいくと楽しいね!