ロボットプログラミングコース基礎クラス。
今日は何と!! 生徒が3人。
インフルエンザや風邪が流行っているので、気をつけてください。
3人でいつもより静かな教室ですが、その分1人ひとりをしっかり見ることが出来るので、もしかしてラッキーかな?
今回はIF文「条件分岐」です。
これが無いと実用的なプログラミング出来ないと言ってもいいくらい重要です。
条件分岐は「暗い時は電気をつける」「明るい時は電気をつけない」など、状況に応じて動きを変えるために必要仕組みです。
条件分岐のプログラミングは、今までと違いプログラム一か所を見ても何をしているか分かりません!
なので、全体を順番に見ないといけません。
でも初めてだと順番が分からないので、頭の上に?がたくさん。
まずは、プログラムの中で何をしているか分かるとこから解読して、最後に全体を通して「こんな事をしている」と分かればOKです。
英文の翻訳みたいですね(笑)
最後は、お待ちかねゲームです。
今回は「連打パワー」というゲームです。スペースキーを連打して、エンターキーで動き出します。
スペースキーを沢山押せば、その分いっぱい進みます。
ただ!押しすぎるとカムロボがバックする仕組み。これ今日の条件分岐です。
誰が勝ったのかな?
次回は、みんな揃うといいね!