メカニックコース応用クラスは、引き続きしゃくとり虫づくり。
前回、動力となるミニモーターギアボックスをつくりました。今回は、しゃくとり虫の体づくりです。
しゃくとり虫の体はパンタグラフという機構を使ってつくります。
パンタグラフは、棒を組み合わせて【伸び縮み】する仕組みで「マジックハンド」や「車のジャッキ」に使われています。
応用クラスでは、タミヤのユニバーサルアームを組み合わせてパンタグラフをつくります。
改造する時やロボットを作るときなど様々なタイミングで、ユニバーサルアームが使われます。とっても便利!
ただ、切る場所を間違うと調整できないので、教室ではしっかり印を付けてからからカットします。
今回は、残念ながらしゃくとり虫の形になりませんでしたが、次回には完成しそうかな?
はやく、動いている姿見てみたいね。