2025.05.06 Tue
水戸見和教室

メカ応用 しゃくとり虫 part2 2025.4.21

メカニックコース応用クラスは、引き続きしゃくとり虫づくり。

前回、動力となるミニモーターギアボックスをつくりました。今回は、しゃくとり虫の体づくりです。
しゃくとり虫の体はパンタグラフという機構を使ってつくります。
パンタグラフは、棒を組み合わせて【伸び縮み】する仕組みで「マジックハンド」や「車のジャッキ」に使われています。

 

応用クラスでは、タミヤのユニバーサルアームを組み合わせてパンタグラフをつくります。
改造する時やロボットを作るときなど様々なタイミングで、ユニバーサルアームが使われます。とっても便利!

ただ、切る場所を間違うと調整できないので、教室ではしっかり印を付けてからからカットします。

今回は、残念ながらしゃくとり虫の形になりませんでしたが、次回には完成しそうかな?
はやく、動いている姿見てみたいね。