2021.06.24 Thu
水戸笠原教室

ちくじ処理ってなんだ?

2021.06.23
ロボットプログラミングコース基礎クラス。

今日の「まもることやくそく」はSOTAが読みます。元気良くお願いね!

今日からみんなが作った、相棒のカムロボと一緒にプログラミングの勉強です。
最初に勉強するのは「逐次処理」について!
逐次処理は「みんなが打ち込んだプログラムをコンピューターは、1つ1つ順番に実行する。」という事です。なので、プログラミングをする時は、打ち込むプログラムの順番がとても大切です!

それを忘れないようにしてテキストの問題を解いて、実際に打ち込んでみよう!

はかせの説明をちゃんと聞いていたので、すらすら問題を解いています。先生にチェックしてもらいOKが出たら、実際に打ち込んで動きを確認してみよう!

動きの確認も出来て、逐次処理はみんなバッチリだね。
つぎは、お待ちかねのゲームです。今回は、「よくばりレース」をつくります。逐次処理でどんなプログラムが動いているか確認しながら作ってみよう!

よくばりレースは、カムロボのボタンを押す長さで進む距離が変わります。しかし、よくばって長すぎると進まない。ギリギリを見極めるゲームです。
ゲームを理解してさっそく、攻略法を探す生徒たち。ボタンを押しながら秒数をカウントしてギリギリを探します。

少し目を話したら、KENとSYUNPEがカムロボで相撲勝負を始めていました。

勝ったSYUNPEはこのドヤ顔。
作ったゲームで他の遊び方を考える事はいいことです。柔軟な発想につながります。

カムロボといっぱい遊んだらワークシートに今日の内容を振り返ろう。

はかせから「進む距離を長くするにはどうすればいいか、改造してきてね!」と宿題が出ました。
次回に答え合わせです。いっぱい考えて来てね!