2021.06.30
ロボットプログラミングコース応用クラス。
今日は、1番早く教室にきてやる気満々のHARUTOに「まもることやくそく」を読んでもらいました。
今日の内容は、「バーコードリーダーをつくろう2」です。
前回、光センサーの使い方としきい値の取り方をやりました。そして、しきい値は、座っている場所によっても変化することが分かりました。なので、最初に今座っている場所のしきい値を測りましょう!
回路を作って、テキストの黒色と白色の数値を調べます。
測った数値を使って、しきい値を求める方法はどうだったかな?
黒色と白色の数値の真ん中の数値がしきい値です。
しきい値が分かったら、いよいよ、バーコードリーダーをつくります。
回路はそのまま、プログラムが複雑になります。しきい値を上手く使ってね!
バーコードリーダーが完成すると、みんなのIchigoJamから「ピッ!…ピッ!…ピッ!」と音が聞こえてきました。
RIOは、カメラを構えるマスターに手を振って「撮って!」アピール。(笑)
次は、バーコードリーダーを使って音楽を鳴らします。
プログラムでは、「ABCDEFG」といったアルファベットの並びですがどんな曲なのかな?
RYUTOの席から聞き覚えのある曲が流れてきました。これは「カエルのうた」です。
ドレミがアルファベットに割り当てられているので自分で好きな曲を作ることもできます。お家で試してみよう!
曲が分かった所でワークシートの時間です。
今日は、きょうじゅから「ワークシートは30文字以上書く」とお題が出ました。みんな、自分が書いた文章を数えて「5文字足りない」「20文字しかない!」と苦戦しています。
マスターからヒントとして、例文がホワイトボードに書かれます。それを参考に書けるかな?
文字数を気にすると以外に難しいよね。しゅしょーも苦手です(笑)
これからも文字数を気にしながら書いてみよう!