メカニックコース応用クラス。
今回からは新しく【ボトルキャップランチャー】をつくります。
前回までのしゃくとり虫とボトルキャップランチャーは併せて1つのUnitになっています。
2つの全く違うロボットの仕組みに共通するのは「ワンウェイクラッチ」が使われる点!
1つの機能を使い方を変えるだけで、全然違う事が出来る!!ってスゴイですよね!
この「使い方次第で何でも出来る」という考え方は、改造でとっても大事。
「自分がやりたい事」から考えるのもいいですが、「このパーツはどんな事ができるか?」から考えるのも面白いよ。
完成写真をみて「楽しそう!」とテンションが上がりますが、開始早々1番大変な作業が待ってます。
今回、パーツの切り出しが1番大変なんです。
いつも使うオレンジの棒を切るだけではなく、土台としてよく使うプレートもカットが必要。
プレートのカットが大変なんです!
がんばろう!
「手がいた~い」「たいへ~ん」と言葉にしながらも手は動き続けている姿を見ると、作るの好きなんだな~と思います。
苦労しながらもパーツのカットが終わったので、次回から組み立てスタート。
ワンウェイクラッチをどう使うか楽しみだね。