ロボットプログラミングコース応用クラス。
今回使うのは、タクトスイッチです。
タクトスイッチは、ボタンを押している時だけ電気が通る仕組みのスイッチです。
ゲームコントローラーについているボタンみたいなヤツです。
応用クラスが始まって３つ目の電子部品になりますが、そろそろ回路の【入力】と【出力】が重要になってきました。
電子部品は、コンピューターに情報を送る入力、コンピューターから指示を受けて動く出力に分けられます。今回のスイッチは入力です。
プログラムを打つときは、スイッチというコマンドは無く、入力と出力を番号で管理しています。＜＝ここがややこしいポイント
スイッチを何番につないで回路作ったか？をしっかり把握していないと、思っていたモノと違うモノが動くことになります。
この違いが分かるようになれば、コンピューターと電子回路の理解がグッと進むので少しずつ慣れていこう！
今日のゲームは、タクトスイッチを２つ使った障害物レース。
スイッチで上手に障害を避けて、ゴールをめざします。
これまで以上によりゲーム感の強い内容に、大盛り上がり！
改造もたくさん考えて、より面白いゲームになっていました。
お家でもやる気満々で今日は終了です。
