メカニックコース応用クラスです。
応用クラス2回目は「しゃくとり虫ロボット」の続きになります。
今回は、体をつくります。
パンタグラフという伸びたり、縮んだりする仕組みを使って、しゃくとり虫の体を再現します。
電車の上にあるモノやマジックハンドと同じ機構です。
順調そうな様子でしたが、事件発生!!
小さく、見つけにくいパーツを無くした生徒が。
教室にも予備パーツが無いモノなので、見つけないと先に進めない!
という事で、講師3人、生徒1人で床を這って大捜索です(笑)
なんとか20分くらいして探しだしました。
普段からパーツトレイの上で作業しましょう。言っている意味が分かってくれた事でしょう