ロボットプログラミングコース応用クラス。
前回に引き続き、LEDの回路づくり。
ブレッドボードやジャンパー線を駆使して、LEDとコンピューター(IchigoJam)を繋げます。
そのあと、LEDを光らせるコマンド打ち込み、無事に点灯!
これで、しっかり回路が出来れば、プログラミングで電子パーツを動かせる事がわかりました。
今年からはここからがポイント!
作ったLEDの回路をいじりまくります。
これまでは、テキストにある回路だけをやっていましたが、それだけでは自由に回路を組めませんでした。
なので、問題形式で同じ回路をブレッドボード上の違う場所に移動したり、同じ回路を増やしたり、電源を1つにしてみたりと。1つの回路で色んな作り方ができる!というのを体験します。
はじめの内は、どうしたら良いか迷っていましたが「こうするとこうなる」という経験が増えるにつれて、色々な方法を試して回路を組み立てられるように!
この「色んな形で回路を作れる」が大切なんだ。という事をこれからも経験してもらいます。