生徒が粘り強く1年間かけて作ったミニ四駆のラップタイマーです。
(各周のラップタイムが測れるところはメーカー純正品には無い特徴です)
センサーノイズなどによる、誤検知・未検知問題、処理速度の問題、電源をどうするか?など
沢山のハードルがあり、また講師が正解を持っている訳でもなく、途中で挫折してもおかしくない内容で、完成できただけでも凄いなと思っておりました。
このコンテストは他教室の先生方が審査員をされておりますので、完成した作品から途中の苦労なども想像いただけたのではないかと思います。審査して下さった皆様、ありがとうございます。
モノづくりは本当に難しく、楽しいですね!
https://tamiya-robotschool.com/event/creation/2023spring/#ex