8月12日に静岡科学館るくるで第22回青少年のための科学の祭典が行われました。
当教室も参加し、約100人の子ども達がカムロボとIchigoJamでプログラミング体験を行いました。今年で5年目の参加になります。
今回のイベントに参加してくれた子どもは、年中、年長、小学1年から3年生ぐらいの低学年の子ども達が多かったです。
用意した内容はカムロボをスタートからゴールに動かすというような内容にしましたが、年齢の低い子どもでも理解できるように、まずロボットが進む経路を考え、日本語で「前に進む」「右に曲がる」などの流れを紙に書き、それをプログラミング言語に置き換え、書き直し、その自分が書いた紙をもとに入力するという流れで行いました。いちど紙に書いているのでしっかりと理解が出来、低学年でもスムーズに入力することが出来ました。
自分のプログラムしたものが、その通り動いて子ども達は、とても感動していました。