水曜の2019.10月クラスは、3名が12月から途中入校となりましたので、追いつくための補講(毎週通って月4回!)を行ってしっかりと学びを進めています。
雰囲気にもすっかり慣れて、先生や友達と元気に授業を進める中で、よく質問が出るなど、積極的な姿勢がとても頼もしくなってきました。
また、10月から進めている4名は、すっかり貫禄が出てきました。
丁寧に1つづつ理解を深めています。
生徒同士で確認し合ったり、教えったりする中で、アウトプット作業にも自然に慣れてもらいたいと思っています。
割と聞くだけになってしまう中で、自分の言葉で相手のために声に出すということは、「慣れ」が必要で、慣れればどんどんと上手になっていくことだと思っています。
だから最初は、モグモグと気恥ずかしそうになっちゃうのはOK!声に出せただけで合格です。ちょっとづつ練習していこうね。
ジグザグコーディングは、何回も繰り返しながら最終的に成功にたどり着く!という、まさに宇都宮イズムのカリキュラムです。
作って(打ち込んで)⇒動かしてみて⇒もっと良くするにはどうしよう?って考えて⇒また打って⇒動かしてを何度も何度も繰り返します。諦めなければ失敗は成功までのフローになって、成功の源になります。
この考え方と行動が身に付くまで、ひたすらやっていきましょうね。
でも、みんな勘がいいのか?筋がいいのか?ピタピタと動かしちゃうんですよね。もっと失敗を繰り返しながら最後感動的なゴールってのがこっちのイメージだったんだけどなぁ。
もう一つは、ロボットよくばりレース!ボタンを長く押せば進む距離は伸びるけど、押しすぎちゃうと動かない!そればかりか、ちょっとした改造を施すとくるくる回っちゃう!!誰が1番にゴールにたどり着けるか、みんな真剣に取り組んでいます。
プログラミングの打ち込みも、見直しまで含めてしっかりと出来るようになってきました。
1月までは別机で進めますが、2月からは一緒のテーブルで学びます。
途中入校でもいろんなやり方でご対応できますので、いつでもご連絡ください。