宇都宮教室・インターパーク教室限定スペシャル体験イベントとして、
人と一緒に働くヒト型ロボットを2体、実際に教室にお持ちいただき、ロボットプログラミング体験を開催いたしました。
実際に世界で活躍しているこのロボットの名前は「NEXTAGE(ネクステージ)」
今回は、このロボットを子どもたちが実際にプログラミングして動かしてみよう!という企画です。
さらに、ロボット開発の担当者の方に、将来ロボット系の進路に進みたいけど、どういう道があるのか?をお話いただけるとても幸運な機会をいただくことができました。
カワダロボティクス株式会社のみなさん、貴重な体験をありがとうございます。
まずは、ロボットについての説明をいただきました。
どんな動きで、どのような活躍をしているのか?センサーやモーターなどなど、ロボットプログラミングコースおよびメカニックコースの両コースともどもに刺さるお話が続きます。
午前の部・午後の部と満員御礼のたくさんの参加をいただきました。
ひとつひとつをメモをとりながら真剣に聞いていきます。
数人のグループに分かれ、ロボットの動きをひと工程づつプログラミングして、微妙な動きを調整してセッティングしていきます。
プログラミングの真髄を体験し、知ることができる時間です。
一見派手でカッコよく動くロボットですが、裏側ではこういうことが行われているのですね。
今回は、自動でハンコを掴んで台紙の決められた箇所にきれいに押印するプログラムを組みました。
掴む動作ひとつとっても、設定する項目は多岐にわたります。
午前の部・午後の部と2部に分かれてもぎゅうぎゅうなほどたくさんの生徒さん、保護者の皆様にご参加いただきました。
プロ仕様の操作画面にドキドキです。
各自がひとつづつ動きをプログラミングしてロボットを動かすので、責任重大です。
スタッフの方に優しくサポートいただき、子どもたちはやり切ることができました。
今どこの工程をどのように設定しているのか?全部勉強になります。
後ろで見ている子もなるほど!の連続です。
小学生から中学生まで誰もが初めての体験。
かっこいいロボットです。
センサーとモーターとたくさん連動しています。
プログラミングだけでなく、こういうロボットを作れたらすごいですよね。
関節の動きなどもみんなしっかり確認できていました。
スタッフの方の講演です。
生徒のみんなも、保護者の方も一言も聞き逃すまいと真剣に耳を傾けています。
生徒のみんなも、保護者の皆さんも将来について聞きたいことがたくさんです。
将来につながる道として、今どのように過ごすか?今後どのように過ごしてくのがよいか?
具体的なヒントをたくさん伺うことができました。
私たちスタッフも、今後の生徒との接し方で参考になることをたくさん吸収させていただくことができました。
また、世の中のロボットの裏側の一部を拝見させていただき、今後は自信をもって生徒たちに学びの必要性を話すことがあります。
たくさんの質問をいただき参加いただいた皆さまありがとうございました。
今後も、生徒の皆さん・保護者の皆さんにおどろきと感動とワクワクをお届けできるように色々企画していきます。
今後もよろしくお願いいたします。
何百キロあるロボットを撤収しています。
こんなにも大変な運搬も、子どもたちのキラキラした瞳を思えばへっちゃらですね。
またお会いしましょう!