2024年1月13日、14日に大学入学共通テストが実施されました。
その中の数学Ⅱの枠の中で「情報関係基礎」があります。この科目が、来年には「数学Ⅱ」の一部から「情報Ⅰ」として独立予定となっています。
その中の第3問では、プログラミングの問題が出題されます。内容をザックリいうと数学の魔法陣の問題を2次元配列を使ってプログラムする内容です。
うちの生徒でも十分解けそうな内容だったので、試しにやってもらいました。
以下は、本番の試験と違うところ
結果:全員が大体6割程度の正解率でした。
思ったよりできたと思いましたし、今やっていることが十分その後にもつながることが分かりました。
プログラミングとしては、試験問題より難しいことを普段の授業でやってるので、このレベルであれば対応できることが分かって嬉しかったです。