8月15日(木)そごう千葉の夏休みこどもコトモノカレッジにおいて「デジタル温度計」のワークショップを開催しました。
参考URL
https://www.sogo-seibu.jp/file/201908kotomono5.pdf
大変ご好評だったらしく、募集初日に20名中19名すぐに埋まってしまい、その後も申込が多く寄せられ、当初は2講座(1講座10名)の予定でしたが追加し30名となりました。それもすぐに満席になったそうです。
当日、担当者の方にお聞きしたら、満席後も問合せが多数(もう1講座増やせる位)あったらしく、大変ありがたいことです。
東砂教室で事前にやっていたのと、時間が90分と決まっており確実に終わらせるために、簡易版のプログラムを急遽用意しました。
上記2点を省き「温度センサーから取得した値を使って、温度を計算して表示する」だけのシンプル設計に変更しました。
事前に年齢層がわからないとのことだったので、1回目は、6年生以上にテキスト通りの難しめのプログラムをやってもらって、5年生以下は簡易版でやってみました。しかし、教える側も煩雑になるのと、やはりプログラミング経験者でないと難易度高めなのは変わりなかったので2回目以降は、全員簡易版でやることにしました。
また、千葉開催だったので、八千代中央教室の今泉さんも応援に駆けつけていただき大変助かりました。1人でやったら大変だったな~と感じます。1人であれば、それなりにやりますが、今回のように手厚くサポートはできなかったかなと思います。
お陰様で、参加された生徒も楽しんでくれたのではと感じています。
※写真は、個人情報保護の観点でNGでしたので、教材の写真のみとなります。
今度は、冬休みなのか来年の夏休みなのかわかりませんが、IcohigoJamを使った電子工作+プログラミングで何かできないか再度検討してみます。