ロボットプログラミングコースでは、タミヤ製のカムロボット(通称カムロボ)にichigojamを組み込んだものを使用して学習します。
このカムロボが、実に工作心をくすぐるヤツなんです。
ichigojamだけで、各種IOが簡単に扱えるので、色々と遊べます。(^^)/
たまたま、家にあった雑誌の付録の某超有名ロボットのヘッドディスプレイがあったので、それをカムロボに乗せてみたら、なんと、ほぼピッタリハマるのです。
ということで、早速工作モードです。
(まぁ、実のところ子供たちに教える前に、自分でもやりこんでおいて昔の記憶を呼び起こそうという目論見があるのですが・・・)
で、出来たのが、この「ガンカム君」です。
1.両手と首に4つのサーボモーターを組み込み、動きます。(ただし手と首は排他動作です)
2.目がLEDで点灯します。
3.頭のバルカン砲が、LED点滅で発砲し、同時にバルカン砲の音がなります。
4.前面に赤外線センターを取付、障害物を検知します。
こんな機能を組み込み、障害物を検知すると首を振ってバルカン砲を発砲し、発砲し終えたら、向きを変えて新たな障害物を見つけるまで前進するという簡単なプログラムを作りました。
ぜひ一度、教室に来てガンカム君を見てやってください。\(^^)/