第5回は、プログラムの処理の速さをコントロールする、「待機命令」です。
TRSでは、問題を解きながら、コマンドの使い方を学んでいきます。
答えはIchigoJamに入力して、プログラムを実行して確かめます。
自分で考えたことをすぐに試すことができるのも、コンピュータの良いところ。
自分でプログラムを作って、どんなことが起きるのか、というわくわくに、子どもたちはもう気づき始めているようです。
今回子どもたちが学んだのは、WAITコマンド。
WAITコマンドを上手く使えるようになれば、ゲームもロボットも、さらに自分の考えた通りに動かせるようになります。
[福井エリア講師 友田]