カムロボラジコン

grade教室講師からの一言

かなり前からジョイスティックを使いつつ、無線でカムロボを操作したい、という構想があったようですが、その実現には想像以上に越えねばならないハードルが多かったようです。
前後左右と動かすために赤外線の信号を4パターン考えなければならず、これがまず大変でした。
また、前後左右に動いたと思ったら、停止しないで暴走してしまう、などなど次々と襲い来るバグやトラブルに懸命に取り組んでいました。
でも、ほとんど独力でそれらの問題を解決していく様子は、「感心」を通り越して「感動」でした。