本物のロボティクス学習をすべての子ども達に
鉄生(てっしょう)(ツクロ 益田教室)
作品紹介シート
作品の製作にあたり、マイクロビットの様々なセンサー動作をテストしていました。特に加速度センサーの値は「ゆさぶられた、おとした」なども試した結果、傾きの値による判定が一番反応が良いようでそちらを使ったプログラムとなっています。手に持っている2つのマイクロビットで左右の動きを指示していますが、ボタン操作ではなく基盤上のロゴに軽く触れただけで反応するように作られています。当初の段階では両足にマイクロビットを装着し走りと連動しカムロボを動作させる予定でしたが、走る動作を早くすればするほど信号の取りこぼしがあり、期待の動作とはならなかったため、仕様を変更しスクワットで前進するロボットとなりました。動きもプログラムもシンプルですが、無線機能、センサー機能、モーター制御など技術的には盛りだくさんとなっています。また、これらをより確実に動作させるために相当な回数の試行錯誤を重ねた結果、漸く完成した作品です。(何度も動作試験をさせられた私は、最後には「もう無理!」とギブアップ。二日たった今、激しい筋肉痛に襲われていますが、兎も角、楽しい開発でした)
EXクラスは、基礎・応用クラスを修了後、3年目以降も学べる教室独自のクラスです。「自分の思いを実現させる力」を育んだ先輩達の作品になります。
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grade教室講師からの一言
作品の製作にあたり、マイクロビットの様々なセンサー動作をテストしていました。
特に加速度センサーの値は「ゆさぶられた、おとした」なども試した結果、傾きの値による判定が一番反応が良いようでそちらを使ったプログラムとなっています。
手に持っている2つのマイクロビットで左右の動きを指示していますが
、ボタン操作ではなく基盤上のロゴに軽く触れただけで反応するように作られています。
当初の段階では両足にマイクロビットを装着し走りと連動しカムロボを動作させる予定でしたが、走る動作を早くすればするほど信号の取りこぼしがあり、期待の動作とはならなかったため、仕様を変更しスクワットで前進するロボットとなりました。
動きもプログラムもシンプルですが、無線機能、センサー機能、モーター制御など技術的には盛りだくさんとなっています。
また、これらをより確実に動作させるために相当な回数の試行錯誤を重ねた結果、漸く完成した作品です。
(何度も動作試験をさせられた私は、最後には「もう無理!」とギブアップ。二日たった今、激しい筋肉痛に襲われていますが、兎も角、楽しい開発でした)
gradeこの作品は、EXクラスの生徒によるものです。
EXクラスは、基礎・応用クラスを修了後、3年目以降も学べる教室独自のクラスです。
「自分の思いを実現させる力」を育んだ先輩達の作品になります。