無線ジャンプゲーム

grade教室講師からの一言

水戸教室は誰のために作るのか？を最初に決めてから具体的なテーマを考えてもらっています。
「自分のために作る」そして「自分が好きなゲームを再現する」ということでした。再現したいゲームはGoogleブラウザChromeでインターネットにアクセスできないときにやることができる「恐竜ゲーム」です。このゲームを1から自分で作るのは難しかったため「IchigoJamプリント（https://ichigojam.github.io/print/ja/）」の中の「ジャンプゲーム」をベースにすることにしました。
ボタンを押してジャンプするだけのものなので、簡単すぎるということで、ボタン部分を無線でやってみようということになり、私のIchigojamセットを貸して製作にあたりました。2台の設定をして、授業の内容をしっかり復習しながらプログラムを書いていきました。
一通り動くようになってから、ボタンの調節などを行い、本人も十分に楽しめるところまで仕上げました。
「ジャンプゲーム」と無線ボタンでゲームを行うと、上手く行かない箇所があったので、それを改善するのに時間をかけていました。諦めずに納得行くところまで作り上げたり赤外線にもチャレンジした点などとても素晴らしいことだと思います。