家族のお手伝いをしたいと常に考えている事から今回の作品を考え製作しました。
最初に目的を明確にし、目的を達成する為にどの様な仕組みにするかを自分で考えて、考えた事を実現出来るかを講師と検討しながら実現に向けて製作しました。
最初に考えたのは、目的地までカムロボを動かす事でした。移動距離を計算してプログラムする事を先ず考えましたが、家族が使う事も考慮するとスタート地点と電池の状態を常に確認する必要がある事から今回は別の方法を考える必要が有りました。
そこでスクールでは使っていなかったのですが、ライントレースが最適ではないかと生徒に提案をしていろいろと考えた結果ライントレースを採用する事になりました。
次に考えたのは、カムロボの改造です、物を安定して運ぶ為にどうしたら良いかをメカニックコースで学んだ経験を活かして改造を考えました。
いよいよプログラミングを開始し、誰でも簡単に使える事を考えながらプログラミングを行いました。
そして完成したのが今回の作品「何でもはこぶロボット」です。
No.XXX