家にあるものを再現する。モノづくりの原点と言っていいでしょう。
特に「【声】に反応して動作する」を再現するのに苦労していました。
実際のスイッチボットと違い、判別するのは「音声」ではなく「音の大きさ」。どうしても誤作動が起きてしまい試行錯誤の繰り返し。
そこで、無線通信の信号の仕組みを応用して3回の音の内容で動作を振り分ける仕組みを考えました。
その結果、一言で動作とはいきませんが、精度の高い動作を実現しました。
自分が作ったもので照明や家電製品のON・OFFができて夢が広がりますね!
SwitchBotと同じことを手作りで実現するパワーが素晴らしい!タミヤロボットスクールの理念そのままで嬉しくなりました!
すでに身の回りにあるものを真似したり再現させることはとても難しいですが、挑戦すると思わぬ経験が得られて成長できます。
今回挑戦したように、これからも「まずやってみよう」の精神を大事にしてくださいね!
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