課題曲に合わせてカムロボをダンスさせてみよう!
プログラミングスクールで習ったことを活かして趣向を凝らした作品は圧巻です。
全応募のなかから、最優秀賞、優秀賞2作品、入賞4作品を決定しました!
6/15:受賞生徒コメントを掲載しました。
: 最優秀賞×1
優秀賞×2
入賞×4
No.025
カムロボがみんなで、だるまさんが転んだで遊ぼます。
センサーで起動するところと、かわいい動きがポイントです。
また、おにがふり向いた時に、他のカムロボが止まるプログラムがむずかしかったです。
とってもユニークな「だるまさんが転んだ」です!
鬼が振り向くタイミングとカムロボたちが立ち止まるタイミングがピッタリ!子どもが遊んでるかのようなコミカルな動きがよく表現されていました。
距離センサーでスタートタイミングを揃えるアイデアも素晴らしいですね!
構成やプログラムなど、どれをとっても驚き連続な作品です!
休日を丸2日使って作り上げました。
何度も諦めかけては、また軌道修正して戻ってくるという方法で、少しずつ完成までの工程を積み上げていきました。
動画撮影を行い、完成の作品を撮り終えた時、お休み返上で見学されていたご両親や子ども達全員の「歓声と拍手」が、今でも頭の中に焼き付いています。
No.009
・ 長いプログラムだったので、むずかしかった。
・ 左右のカムロボは中央のカムロボとちがう動きにしました。
・ 左右のカムロボが、おうえんしているようにしました。
・ 先生のロボットをおてほんにして自分で色(カムロボに)をぬりました。
・ スポンジでポンポンにしてみたが、もっと目立つものを作りました。
・ いっぱいがんばりました。
・ (ダンスビデオを)さいせいを見たらぼくのがすごいとおもいました。
・ また新しいダンスを考えたいと思います。
ポンポンを一生懸命振ってかわいいです!
左右の応援がぴったり合って、動きのちがう中央のカムロボが目立っている感じもGood!
ダンス構成が良く、特に最後のフリフリがインパクト大だね!カムロボたちの一生懸命さが伝わってきました!
メダルを取ることを目ひょうにがんばったので、受しょう出来てとてもうれしいです。
作品ビデオをとるときは、さい後までうまく出来るかドキドキでした。
ダンスコンテストの先輩(富山南教室)の映像と入賞メダルをみてから、『自分も絶対欲しい』といっていたときから半年。
自らのコンテストの時期があっという間にやってきました。
入校時は恐る恐るキーボード入力していたのに最近はしっかりと入力ができています。
プログラムが長くなるとあきらめがちでしたが、ダンスプログラムはあきらめることなく入力できました。
撮影当日、数箇所入力ミスを修正しましたが、撮影は2トライで終了。生徒さんとご父兄さまにモニター確認していただき、最初に撮影したものに決定しました。
目標達成(入賞)のために自宅でプログラミング以外の秘策?にトライしていただきました。
目標は『明確に!必ず達成出来る!』という実感を得たことでしょう。また富山南教室においては連続受賞でとなり、指導者として一段と励みになります。
保護者さまのご協力に感謝いたします。
No.066
物語をダンスにしました。
桃姫がかめドラゴンにさらわれて、仲間と子分がたたかいやっつける物語です(前列:助けに行く若者二人、中列:かめドラゴンの子分二人、後列:桃姫とかめドラゴン)。
ぶつからずに動き、さいごそろえるようにプログラムしました。
ボタンを同時に押すのがむずかしかったです。
風景をがんばりました。
すべてオリジナルダンスにしました。
お面をつけて、色もぬりました。
二人一組でダンスをしました。
まるで子ども達が演技をしているかのような可愛らしい劇が30秒の中に詰まっていました。
人数が多いのに綺麗に動きがそろい、更にストーリーも感じさせてくれる演出に驚きです。
背景や小道具も力作で素敵でした!
タイピングを頑張ってやっていたので、ダンスのプログラムも早く打ち込めるようになりました。
プログラムがどういう内容なのか、わかるようになりました。
二人一組のダンスとしたので、間隔を調整するのが難しかったです。
桃姫が連れ去られるシーンは、お互いロボットの角度を調整するのが大変でした。
今回の受賞、先生としても大変うれしく思います。
皆の力が合わさった結果、大きな評価につながりました。
二俣川教室では、ダンスを一から皆で考えてもらいました。
ストーリーを考え、それに合わせた動きを考えました。
その結果、改めて子供たちの想像力の大きさを感じることとなりました。
それはとても大きなストーリーであって、30秒に詰め込むため大幅な軌道修正をしなければならなかったからです。
君たちが考えてくれたものは、本当はもっとリアルな、壮大な話だったのを先生は知っています。
これから皆さんは自分自身の考えを表現する機会がますます増えてくると思います。
その時にこの創作活動の経験が必ず生きてきます。
これからも創作することの楽しさを感じたこの経験をもとに、さらに活躍されることを願っています。
No.016
・4つのロボットを2体ずつちがううごきにしました
・2つのロボットはパート2の所にキョリセンサーを使いました
・カムロボの基本的な動きをいれました
距離センサーを使ったギリギリのお見合いがGood!
正確な動きやタイミングが合っているところなど、数えきれないトライ&エラーをしたのでしょう。
2対2の構図がお互いのダンスをより際立たせていて素晴らしいカーニバルでした!
他の教室のダンスを見た感じだと、ダンスの内容ではいい勝負だと思っていましたが動画全体の見せ方や演出のこだわりで、入賞は難しいかなと思っていました。
ただ、左右から来たカムロボが同時に手を上げるダンスを距離センサーを使って実現しています。
実際にやってみると分かりますが、少しでも角度がずれると同じタイミングで手は上がりません。
同時になるようにスタートの角度を調整したり、何度もトライしていたのが印象的でした。
No.019
最初は、仲良く遊んでいるけれど、途中でけんかして、離れていくが、息は、ピッタリな所。
けんかしているように、わざときょりを近くした。手をふりふりしているのが、仲良く手をつないで、遊んでいるところ。
ケンカを表現するためにわざとカムロボを当てる発想が面白い!
ケンカをしても離れたところで息ぴったりなのが微笑ましいです(笑)
完成間近のプログラムに誤って他を上書きしてしまい消失させるなど、途中トラブルにも見舞われましたが、それをバネに最後までやり遂げてくれた事を嬉しく思います。
プログラムばかりでなく、ロボットのスタート位置など、多くの決断を重ね、言い争いながらでも、より良いものを作ろうとする姿勢に、我々大人も学ぶところが有ると感じられました。二人ともおめでとう!!
No.027
ロボットが一生けんめいに戦っているところを見てください。あと、審判が一生けんめい判断しているところも見てください。
漢の中の漢、出てこいや!
戦いの力強さ、勝者の喜び、敗者の撤退、審判のジャッジなど、プログラムで上手に配役を表現できましたね!
ここだけの話、70回に及ぶ動画撮影だったらしいです。頑張りました!
とにかく「最後まで粘る」。この言葉に尽きる作品です。
「もうだめだ!」という弱音も時には吐き、プログラムを修正しながら、計70回にも及ぶ撮影を続けました。
“先生と生徒との戦い”という構図も生まれていました。
先生:「まだ続けるのか?」、生徒:「続けます!」。
それはもう、昔のスポ根ドラマのワンシーンです(笑。
休日の朝から10時間を越えるぶっ通しの制作と撮影が続いていました。これが企業なら、間違いなくブラックです・・・(汗。
生徒たちが諦めないならトコトン付き合う。
そんな生徒たちの限界を試す作品でした。
No.034
最初のハカのダンスをオリジナルで作りました。パス交換をして最後はトライまでやってハイタッチで喜んでます。
出だしからカムロボの「ハカ」ダンスでゲームを盛り上げます!
ユニフォームやボールの演出がカムロボのコミカルな動きに合って、現場の楽しさまでも伝わる作品でした。
まさにONE TEAM!
生徒の皆さん、力作ありがとうございました。
これからもプログラミングを活かして
いろんなことに挑戦してください!