No.045
TNT(水戸見和教室)
真ん中のロボットを中心にダンスしました。
真ん中の腕が不具合が出てあせりましたが、それもダンスに組み込んで見ました。
どこが悪いか見つけてみてください(笑)
主役のロボットとバックダンサー役としっかり役割分担をして作っているので、主役だけではなく3台全てがしっかり目立っている、ダンスとしてのクオリティが良く出来ている作品です。
また、不具合を治すのではなくダンスに盛り込んでしまうその発想力に感服。大人になるとキチンと作るのが前提になりがちですが、良いモノがキチンと作っている物とは限りませんからね(笑)
そういった意味でもこのダンスは、生徒たちの集大成に相応しいモノになっていますので是非見てください。
※水戸教室では、小道具やストーリに頼らずプログラムの動きだけで何かを伝えるを目標にチャレンジしています。