No.028

速い子も、遅い子も、みんなでDancing!

チーム富士宮2024富士宮教室

アピールポイント

4人のチームで振り付けを作り始めたら、動きの速いカムロボと遅いカムロボがあって、動きがバラバラになってしまいました。1台ずつ動画を撮ってみたり、スタート位置とダンスの終了した位置を比べて、同じステージに並ぶように考えました。そのため、いちど考えた振り付けをやめて、速いカムロボも遅いカムロボも一緒に動ける順番を考えました。ステージなどを作る時間が取れなかったのが残念です。

教室講師からの一言

4人しか居ないクラスながら、なかなか生徒が一堂に集まる時間が取れず、調整に苦労していたようでした。
休みの子の役割も考えて、振り付けの順番も考えたのですが、子供たちの書いたアピールポイントにもあるように、カムロボの個体差が大きいため当初考えた振り付けでは動きがバラバラになってしまいました。
そこで振り付けの内容を変えてみたり、スタートの配置を工夫したり、並び順を変えてみたりなど、様々な工夫を重ねて、どうにかチーム一体で動いているように見えるようになりました。
終盤で2台ずつ違う動きをしているように見えますが、振り付け自体は同じです。
生徒たちからのアピールはありませんが、各自が動画に映り込まないようにとスタートのプログラムを工夫しています。

みんなのコメント

  • カムロボたちの違いを理解して調整していて素晴らしいです。
    試行錯誤の甲斐があって素敵なダンスになってます。(スタッフ)
  • スタート時にボタンを押す様子が見えなかったのでどんな工夫がされていたのか気になりました!
    振り付けが同じでも途中から二手に分かれるのが粋ですね。(スタッフ)

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ロボットプログラミングコース 2025年春 カムロボダンスコンテスト

No.XXX

ダンスタイトル
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教室名

カムロボダンスコンテスト受賞生徒

教室講師からの一言
みんなのコメント

これまでのコンテスト