チームで勝つための作戦として、オフェンスとディフェンスの役割分担を決め「ディフェンス」に特化させたマシン。
最大の特徴は、その移動速度!これまで、コート中央に壁を作るマシンは多くありましたが、コートに対して直角にマシンが配置されるため壁の移動に時間が掛かっていました。
その欠点を克服するために考えた方法が、マシンをコートに平行に配置すること!
その効果は抜群!相手の移動に迅速な対応が可能となりました。
1点のキャップを落とした後は、コート中央で相手をブロックに専念する事で、練習でも無失点で勝利する事もしばしば。
動画にはなっていませんが、キャップを拾う機構がマシン後部についており、キャップを10個以上回収する事もできるので、万が一の時にもしっかり対応できます。
役割分担をはっきりしたからこそできる「守るマシン」の完成形と言えるでしょう。
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