ショベルタイプのマシンでキャップをたくさん取りたい!という発想から、基本のショベル+送り出す装置+ベルトコンベアー、まさにマシンの名前通り!たくさん取れます。
マシン下部についているアーム各種、フロント部分は角にあるキャップの収集もお手の物。
リアについているアームはキャップを速攻で落とせる高さで取り付けられています。
ためる部分には ''のれん'' がついており、激しい動きをしてもキャップがこぼれることなくためることが可能に。
そして、履帯を動かすことで邪魔にならず通過できるような、こだわり素材!
たくさんのパーツを取り付け重厚なマシンに仕上がっています!
まるで工場のベルトコンベアのごとく、キャップがずらずらと流れてくるシーンは何度見ても気持ちいいですね!
ベルトコンベアに流れる前の格納エリアには、中央仕切りとキャップを1つずつ送るためのふるい落としのれんによって詰まり防止を実現。
キャップを流す行程で弁を配置して、強制的にライン補正をしてキャップが落下しないようにする。それぞれの工夫が際立って輝いてますね!
がっつり固定したい箇所は丸ビスを使用し、精度を必要としない箇所は軽量化を兼ねてプッシュリベットを使用。いい改造ですね!
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