メカニックコース応用クラスです。
まずは、応用クラスでもやります!「まもることやくそく」。今回は、ちょっとお眠なKODAIに読んでもらいます。
中学生になって疲れてるのかな?寝ないようにがんばれ!!
それでは、応用クラススタート!
応用クラスでは、基礎クラスと違い「作って動かす」だけでは終わりません。作ったものがどうやって動いているかを学び、学んだことを活かして改造を考えることでよりロボットの仕組みについて理解していきます。
第1回の今回は、「ギアボックスについて」です。基礎クラスでも何度も作ったギアボックス。実際の仕組みはどうなっているのでしょうか⁉
ギアボックスで大事なことは「トルク」です。トルクはロボットのタイヤを回す力のこと。
トルクが強いと坂を上れたり、重い荷物を運べる様になります。逆にトルクが軽いとスピードが速くなります。
この特性は大切なのでしっかり覚えておこう!
応用クラスで作るロボットももちろんギアボックスを使うので、作る時に意識して見てみよう。
そして、最初のロボットは、「変形クローラーロボット」です。
応用クラスのロボットは、基礎クラスと違いセットになっていません。タミヤのパーツを組み合わせて、スクールオリジナルのロボットです。なので、テキストを良く確認しないと間違ってしまうので気を付けましょう。
さっそく、今日学んだギアボックスです。
SHUNとSHOは、ギアボックスの説明書から自分が作っているトルクを探して、どれくら強いのかを調べていました。
1つひとつ気になったことを確認して解決することもモノづくりの楽しみです。これからも気になった事を調べてみよう!
最後はワークシートの時間。
みんなギアボックスについて学んだ。と書いてくれました。しっかり覚えて改造に活かしてね。
応用クラスも1年間よろしくね!