ロボットプログラミングコース基礎クラス。
前回に続き、WAITコマンドについて。
今回は、前回のゲームでやったカムロボをスタートからゴールまで移動するプログラムづくりのリベンジ！
ですが、同じやり方ではまた終わらないかも⁉ という事で、今回は基準をつくります。
カムロボが1秒間にどのくらい動くのかの基準をつくる事で、プログラムを作るときにより正確に調整ができるようになります。
前回と違い、カムロボが「1秒で10cm動く」というような基準があるので「コース半分くらいすすんだな」という時に時間を倍にしようと考える時間が減りました。
それに合わせて、トライ＆エラーの回数も減りサクサクゴールまで近づいていきます。
目的が同じでも、やり方1つでこんなに違うのが実感できたかな？
