2020.09.06 Sun
水戸笠原教室

IF もしタミヤロボットスクールをやってなかったら…

こちらロボットプログラミングコース基礎クラスは「比較・分岐処理」に入ります!むずかしい言葉です。私でさえ日常でこの言葉をどのくらい使うでしょうか?比較・分岐処理(笑)。比較にはいつもおびえてますが…(爆笑)

まずは、まもることやくそくをRIOがしっかりと伝えます。

そして前回の復習問題を教授から。

みんなしっかり理解出来ていて、次々に正解を出していきます!すばらしい!

続いて、きょうじゅからの「比較・分岐処理」について講義です。真っ向勝負です。きょうじゅの真剣なまなざし、そして生徒たちの真剣なまなざし。美しい火花がまるで大空を彩る大輪の花火のように…。(マスターからポエマーへ)
なのにきょうじゅの顔が撮れていない…。すみません…。

説明を聞いた後は、そう「やるべし、やるべし、やるべし」。問題を次々と解いていきますよ。次々から次へと挙がる手。赤ペンを持った先生方がそこに向かいチェック!チェック!テキストに大きな赤い丸が書き込まれていきます。時々うっかりさんも。でもそこで気づくことも大切。どこでうっかりしちゃったかをしっかり覚えておこうね!しっぱいは成功の母(もと)。でっかく成功しよう!

問題を解いた後は、そう実際にカムロボに打ち込むべし!べし!今回は「連打ゲーム」を作って競って遊ぶぞ~~~!
「連打ゲーム」とは、スペースキーを連打してそれに応じた距離をカムロボが進むというプログラミング。しか~し!単にいっぱいたたけばいいというものではないのです。何と。ある数を超えてしまうとカムロボはバックしてしまうのです!!クククっ。さてさてどうなることやら…(笑)

どんどんとチャレンジャーが。当初床にテープを貼って「連打ゲーム」を実施していたじゅくちょー。

しかし、前々回に使用した水戸教室特製BIGトレジャーハンターゲームボードを設置し始めたぞ??ほほ~、なるほどなるほど。一人ひとり3回の連打で点数のところに行かせるゲームとしましたね。負けず嫌いのみんなのハートに火が付いた~~~~!さあ、50点目指してたたけ!たたけ!たたけ~~~!笑

と、しっかりゲームを堪能した後は、今日の頑張りをワークシートに記入して、発表だね!
今回は何を学んで、何に苦労して、何が楽しかったかな?

次回も続くぞ「比較・分岐処理」がんばっていこう!