川越駅前教室、本日より応用クラスがスタートしました!
授業の冒頭、講師が応用クラスの「目標」を分かりやすく説明します。
『月面ローバー』の動画を見ながら、イメージを広げつつ、「実社会でも使われているモノが動く仕組みや、センサー、プログラミングについての知見を楽しみながら拡げていくこと」を再確認!
子供達は目を輝かせながら電子工作を取り入れて、より発展的なロボットプログラミングを学習していくことを理解したようでした。
愛着のあるカムロボくんの心臓部を外しながら、子供達は次のステージに向かう心の準備もOKです!
Chapter 1からいきなり「LED」、「抵抗」や「ブレッドボード」など、初めて触れる物ばかり。
「抵抗」については、感覚的に理解が難しいので講師が「ダム」に例えて画像と共に説明をします。
みんなの「なるほどー」という表情に講師陣も一安心。
準備ができたら、テキスト通りに進めて「STOP」で先生チェックをしてもらいます!
川越駅前教室では「It’s Perfect !」のハンコがもらえたら次に進んでいきますよ!
チェックがOKなら、テキスト通りに「OUTコマンド」でLED点灯です!
これから、実社会で使われているモノが動く仕組みなどをイメージしながらプログラミングを楽しく学んでいきましょうね!
メカニックコースのお友達はメカチャン出場でしっかりと絆ができたようで、授業風景が愛おしい感じでした。
誰かが部品を落とすと全員で床を這って捜索したり、苦手な作業部分があると講師が助けるのではなく、お友達同士でサポートし合うなど、明らかにメカチャン出場前とは違う空気が自然と流れていました。
メカチャン大敗の屈辱を胸に、真剣に製作に取り組んでいます!
子供達の思いやりや協調性、順応性などを傍で目の当たりにできる瞬間に関われるって、ありがたいなと思う今日この頃です!
今までで一番小さいギヤボックスに驚きながら、何度か失敗(すぐに崩れたり、、、ビスがうまく入らない等)しつつも頑張りましたね!