作品名は「ネコとネコじゃらし」。
かわいいネコがじゃらしを追いかける動きをプログラミングで表現し、ユーモアと工夫にあふれた作品となりました。
受賞した生徒には、心から「おめでとう!」と伝えたいと思います。
自分のアイデアを形にし、多くの人に評価されたことは大きな自信につながるはずです。
今回、最優秀賞に輝いたのは一人ですが、応募した生徒のみなさん全員の作品に価値があります。
それぞれが試行錯誤しながらプログラムを組み、動きを考え、最後まで作品を完成させたことが、まず素晴らしい成果です。
結果として入選に届かなくても、作品づくりの過程で得た経験は必ず次のチャレンジに生きます。
思うように動かないプログラムを根気強く直した時間、イメージをどう表現するか悩んだ時間、その一つ一つが確かな力になっています。
生徒たちの挑戦を支えてくださった保護者の皆さまにも、深く感謝申し上げます。
ご家庭での声かけや、制作のための時間調整など、子どもたちが安心して取り組める環境があったからこそ、今回の成果につながりました。
これからも教室では、成功も失敗も含めて一つの経験として積み重ね、子どもたちが「次もやってみたい」と思える学びを大切にしていきます。
今回の受賞を励みに、また次のステップへ進んでいきましょう。
改めて、受賞した生徒に大きな拍手を。そして挑戦したすべての生徒に「よく頑張ったね!」と伝えたいと思います。
前回のカムロボダンスコンテストでも川越駅前教室から優秀賞!