プログラミングコース応用クラスはLEDライトの点灯をコントロールするプログラミングを学びます。
クリスマスツリーなどでキラキラ点灯するライトは、点滅のパターンが決まっていものがあります。そのパターンは全てプログラミングされています。だれかが、この点滅パターンはロマンチックで素敵だなぁと考えて入力してくれているものなのです。
生徒たちにも、点滅パターンを考えてプログラミングしてもらいます。
回路をご覧になっていただくと、たくさんのLEDライトが繋がっているのが見えると思います。
この回路作りからスタートしていまして、どのライトがどの線と繋がっているか?→だからどこをどうすれば点灯するか?が生徒たちには分かって(見えて)います。
黙々とプログラミングして行きます。
先生も見回りながら声がけをして行きます。
プログラミングもパターン化されています。そのパターンを早く見つけ構造を読み解けるか?なんども練習問題を繰り返していくことでトレーニングされて行きます。
一度掴んでしまえばお手の物!人それぞれスピードに違いはありますが、きっとゴールはくるはず!
分からないを作らないように、細かくフォローを入れて行きます。
LEDの点滅は信号機の制御にも活用されています。そのほか、流れるように点滅する車のウィンカー、電光掲示板など気をつけてみると至る所で活躍しています。
教室の生徒たちはそのどれも仕組みがわかるようになりました。
こうしたらもっと使いやすいかも?ああすれば楽しくなるなぁ?とアイデアが湧いてくるのも、知識と技術を身に付けたから。
未来のエンジニアが羽ばたき始めています。