4月スタートのメカニックコースの生徒たち!
あっという間に2か月が経ちました。すっかり仲良くなってみんなで協力し合ったり助け合ったりの回数も増えてきています。
隣で授業をしている1.5年先輩クラスの子たちとの絡みも出てきました。先輩の子たちはずっと前に作ったことあるなーって懐かしくマシンを見守っています。
たまに新クラスの子が行き詰っていたり、パーツが見つからなくなったりすると、スッと来て助けてくれたりパーツを分けてくれたりもするようになりました。
やっぱり、ロボットが好き!という共通理念のもとに集まっている子どもたちだからこそできる触れ合いなんだと再認識しました。
新クラスの子の完成したマシンで、教室の外のデコボコ道を走らせてみました。やっぱり机の上だけじゃ面白くないですからね。
他所の段差は楽々クリア!このデコボコ石ゾーンはどうでしょうか?
以外に行けますね!走らせてみないと分からないことだらけです。
しかも、みんなでやるからレース気分も味分けて面白さ炸裂!
今度はなんでしょう?あみあみゾーンですね。
あみあみをクリアーしたら坂道エリアが待ち受けています!
全員余裕でクリアーです。
自分で作ったロボットがどんどん進んでいくのは嬉しいよね。
子どもたちの歩みはとどまることを知らない!どこまで進ませる気なのだ?
外から中に入ってきました。自動ドアのレールも余裕です。
さあ、次はふかふかマットが待ち受けているぞ。
遅れているマシンもいますが、途中でトラブルでもあったのでしょうか?何かあれば「何で?」「どうして?」を見つけ出し、「じゃぁどうしよう?」からの「調整」で、たいてい何とかなります。
1個目の「何で?」「どうして」をまず自力で見つけられるように練習していこうね。
ロボット大冒険もそろそろゴールかな?
ふわふわだけでは物足りず、腕のぼりのハードワークを課す子も出現しています。
というように、机の上で作ったロボットは「えっ?そこいいんですか?」という場所を見つけて走らせたりしています。子どもたちに、もっとチャレンジしてほしい気持ちがありますので、そのチャレンジを広く大きなものに出来るように今はきっかけを与えられるようにスタッフは見守っています。
次誰かが「あっち走らせてみよう!」って言いだしてくれたら大成功!
今は机周りだけの視野を、教室全体~外まで広げ、栃木県、全国、世界、宇宙、未来まで広げられればいいなと思っております。