プログラミング応用クラスの授業では、色んなセンサーやつまみ、ボタンなどをコンピューターロボットにつなげて、改造を行っています。
今日は、誰のお家にでもある「ボリュームのつまみ」を使って、右や左に回すことで大きくなったっり小さくなったりするものを、タミヤロボットスクールでオリジナル応用して、ロボットのスピード調整つまみにしてみました。
カムロボがグーーーンと一気にスピードアップしたり、ギュギュギューとスピードダウンさせたりとつまみを左右に器用に回しながら、ロボット走行大会を行いました。
みんな揃っての集合写真!
応用内容もだいぶ理解が深まってきましたので、もう少ししたら、自由制作(改造)に入ります。
どんな楽しい、どんな便利な、どんな奇想天外なロボットができるのか楽しみです。
いつでもバトルさせたい気持ちはあるんですね。
動作確認テストを済ませて完成したら、さっそくレースをしてみましょう!
レースの模様は動画でご覧いただけます。下の画像をクリックしてお進みください。
まるでDJのように、キュキュッとつまみを器用に調整する子どもたち。
つまみの左が最小0、右が最大100だとしたら、途中で「50~!」「20~!」「70~!」と指定されたスピードにつまみをひねって操作をしていきました。
緑黄赤のラスタカラーのコードがイケてますね~♪
ひげあり、炭治郎あり、リボンありの個性豊かなロボットたち。自分専用のロボットだから、愛着もわきますし、責任も出てきます。
調子が悪くなったら何が原因で、どうすれば直るかも考えるのがロボットスクールならではなのではないでしょうか?
なにこれ?この写真で何かわかる人は経験者だけではないでしょうか?
ロボットが右手をランダムに前から後ろに動かして止めるので、子どもたちはつまみを使って左手の角度を右手に合わせるゲームです。(説明しても理解不能??)
こんなにもつまみをひねりまくった90分は、今後おそらくないはず!でも、こんな時間を過ごしたからこそ、つまみひとつとっても仕組みや働きを知り、どんなところで応用して使えるかのアイディアが脳の引き出しにたくさん入ったはず!
このアイディアは、大きくなった時にどんどん出てくるから、「アイディアマンだねぇ」とか、「柔軟な発想の持ち主だ!」って言われる日が、子どもたちの未来に待っていると思うとなんか嬉しくなります。
タミヤロボットスクールでは、宇都宮教室、インターパーク教室とも授業の見学随時受付中です。
見学後にすぐにご入会のお申し込みをいただいたり、お友だちと一緒にご参加いただいたりしております。
今なら、10月スタートクラスへの編入も大歓迎!
もちろん4月開講の新クラスへの入会受付も始まっております。お得な特典がございますので、ご興味のある方はお気楽にお問い合わせください。