ご紹介が遅くなりましたが、10月スタートクラスの火曜日プログラミングコースのご紹介です。
個性豊かで、服の色みたいにタイプの違う3名のクラスになっています。
こちらは、宇都宮教室・インターパーク教室ともに入会プレゼントとして贈るミニ四駆!
くじ引きで何が当たるかわからない?でも、みんないいのが当たってよかったね。
ミニ四駆は、作って走らせて、もっと速く走らせるために、パーツやらなにやら頭脳を鍛えるリアルゲームなんです。だから、やみくもにスピードを速くしても、コーナーが曲がり切れなくてオーバーしちゃったりするから、コースごとの特徴をつかみ、マシンバランスを考えて組み上げる奥深さがあります。
タミヤロボットスクールオリジナルの個人カードの授与で入会式です。これから2年、3年とずっと一緒にプログラミングを学んでいこうね。
世界に1枚のオリジナルナンバー入りの限定カードが誇らしい!
今日からタミヤロボットスクール生!全国のみんなと学びあい、競い合いどんどん成長していこうね。
ロボットの組み立てがスタートしました。
自分のロボットを、タミヤプラモデルキットをベースに組み上げます。コンピューターやセンサーなどはタミヤ特別仕様になっています。
自分専用ロボだから、いつでもどこでも好きなだけロボットを動かすことができますし、飾りつけや塗装も自由!自分のよきパートナーとして大切に育てていこうね。できることもどんどん増えて、プログラミングをセーブしていけば、たくさんの動きを覚えて、色んなロボットゲームやレースもできるようになるよ。
むずかしいところは先生がちょっとだけお手伝い。
ねじを締める姿もかっこいい!ロボットスクールですからね。作って、動かして、壊れたらメンテするまで、自分でできるようになっちゃいます。
机の上、一見乱雑に見えますが、よーく見てみてください。紙皿の上にきちんとそろえられたパーツの数々。
宇都宮教室・インターパーク教室では、段取り力も鍛えていますよ。1工程ごとに説明書をよく読んで、使うものを準備してから制作に取り掛かります。
だから、次何やるかが分かって行動しているんですね。
ここは難解なギヤボックスの組み立て。ゆっくり丁寧に理解しながら作っていきましょう。
この回は、お休みの生徒もいましたが、振り替え授業があるので次の授業で??みたいなことはありません。
見切れてる向こう側では、半年先に進んでる生徒が授業中ですね。
プログラミングコースでは、ロボットは自分で組み立てて動かすという流れがあります。だから、愛着も責任も人一倍強くなります。
何がどうなって、どことどこがつながって、どういう仕組みで動くかも、ロボットを作る過程の中で学ぶことができます。エンジニアとプログラマーの一歩を歩み始めて、子どもたちは集中して進めることができました。