ひとりの子は英語にもキーボードにも慣れているようで、すらすらとプログラムを打ち込んでいきます。もうひとりの子は、英語もキーボードも慣れていない様子で苦戦していました。でも、自分が打ち込んだプログラムでカムロボが動くのを見て、目が輝いていました。最後に、ロボットジャンケンの5行ほどのプログラムを打ち終えましたが、二人とも一度もエラーを出さなかったので、エラーについての説明をしました。でも、理解してくれたのかな?「他のプログラムもやってみたい」とのことでしたが、なんせ体験会なので時間がなくて断念しました。もしかしたら、1時間の体験会とは別に、本気の子向けの2時間ほどのロングの体験会も準備すれば面白いのかもしれません。これは次の課題にしましょう。
講師冥利に尽きるのは、後からお礼の絵手紙をもらったことです。これはうれしかったです。名前が書かれていたので一部修正を入れさせてもらっていますが、無理やり書かせたものではありませんよ(笑)。
体験会への参加を迷っている保護者の皆さま、強引な勧誘などは一切ありません。ぜひ一度、お子さまに本物と触れる機会を作ってあげてください。